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スポーツと歯の関係

奥歯を噛みしめる力

歯を食いしばる」という言葉がありますが、私達は、重いものを持つときや、痛みをこらえる時など無意識で奥歯をグーっと噛みしめています。
力を発揮する際に、奥歯というのは非常に重要な役割を果たしているのです。

スポーツにおいては、力を発揮するのは必要不可欠な要素ですので、奥歯の出番は非常に多く、一流の選手になるほど奥歯に大きな負担をかけているといえます。
もちろん、スポーツの種類によって大きく異なりますが、瞬間的に最大の力を発揮するようなスポーツの場合
(ラグビー、重量あげ、野球、相撲など)奥歯の噛みしめる力が、能力に大きく関わります。

一流のスポーツ選手になる人は、非常に丈夫な顎と歯を持っているということは珍しくありません。

噛みあわせのバランス

例えばゴルフにおいて、真っ直ぐに構え、ボールを真っ直ぐに打っても、かみ合わせのズレによって骨盤がずれていたら、ボールは真っ直ぐ飛びません。
マウスピースなどで顎の位置を正しくすると、ボールも真っ直ぐ飛びます。
バランス感覚は、全てのスポーツに共通して大切な事だと思います。
噛みあわせの歪みが引き起こすバランス感覚のズレが、スポーツの場ではその能力に大きな差を生む結果となるのです。

最近では、一般の人でもゴルフでの飛距離を伸ばす為にマウスピースを作る人も増えているようです。
通常、筋肉トレーニングをどんなにしても、筋力を10%UPさせるには、1年かかります。
しかし、噛み合わせが歪んでいる選手が噛みあわせを矯正するマウスピースを使用すれば、瞬時に10%の筋力UPが見込めるといわれてます。
それほど重要な役割を担う「歯」、きちんと考えていきたいですね。

活動と歯の関係が切り離せないという証明

厚生労働省の調べによると、80歳以上の人を対象に「活動的に生活しているか?」を調べた結果、活動的と判断された人全員「自分の歯が20本以上残っている」人だったそうです。
歯があるということは、命に直結する「食べる」という事を充実させられるという事です。
心も充実しますし、咬む事による脳への刺激も期待できます。
老いにより、個人の歯の状況はさらに差を広げていきます。
脳の活性化にも一役買っている「歯」。
年をとっても自分の歯で美味しく食べて健康に暮らせるように、ちゃんと大切にしてあげましょう!