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口元の悩み大辞典

「美しい歯」には、一定の基準があります

スマイルライン

笑ったときに見える前歯の先端のライン。美しく見える基準は、下唇の内側のラインに沿った形です。

ガムライン

前歯とその歯肉の際(キワ)のライン。美しく見える基準は左右対称の曲線です。

エステティックライン

横顔の鼻と顎の先端を結ぶライン。美しさの基準は、このライン上かラインの内側に上下の唇が入ることです。

ゴールデンプロポーション

人間の顔の理想的なバランスの基準で、「黄金分割」や「黄金率」とも呼ばれます。美しさの基準は「1.618:1」です。審美歯科治療はこの比率を基準に行なわれます。

あなたのお悩みは?

ガミースマイル
笑った時に歯茎がたくさん見えてしまう事を「ガミースマイル」と言います。
歯並びがキレイでもガミースマイルになっている人は沢山います。
子供にもみられ、大きなコンプレックスになる事が多いため、口元を気にして笑顔が減ってしまう事も多いようです。
かみ合わせや遺伝などの原因で起こり、自然に治ることはあまりありません。
しかし、矯正歯科、美容外科、形成外科での治療で治す事ができます。
16歳以上なら、インプラント矯正が非常に有効な手段となります。
美容外科や形成外科では、ボトックス注入というプチ整形もありますが、効果が半年程度のため、定期的に受けなければなりません。
叢生(そうせい)
八重歯、乱杭歯などの、歯が重なりあったガタガタの状態。日本人に非常に多く見られます。
矯正による治療の場合、子供であれば、アゴの成長に合わせ大きさを広げることで、抜歯を回避できますが、大人の場合、現在では数本の歯を抜くことが多いようです。
そうして出来たスペースに、歯を並ぶよう矯正していきます。(こういうケースでも非抜歯、最小限の抜歯で矯正治療できる最新技術《インプラント矯正など》もあります)
上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上顎が下顎よりも前に出ている歯並びで、いわゆる出っ歯のことです。日本人に非常に多く見られます。
矯正による治療の場合、叢生と同じ事がいえます。それに加え、上顎前突の人は口呼吸が原因だったり、舌の位置が問題だったりする事が多く、生活の癖を直すことが必要になる事もあります。
下顎前突(かがくぜんとつ)
下顎が上顎よりも前に出ている歯並びで、いわゆる受け口のことです。
矯正による治療の場合、これも叢生と同じことが言えますが、重度の場合には、外科手術が必要になるケースもあります。
子供の場合、よく泣くなどの理由から、下あごを前に突き出す癖がつき、下顎前突のようになっているということもあります。
開咬(かいこう)
奥歯をかみ合わせても、前歯が噛まない状態のことです。
前歯でものを噛み切ることが出来ない、発音がしにくいなどの問題が起きます。
矯正による治療の場合、叢生と同じ事が言えます。
空隙歯列(くうげきしれつ)
歯と歯の間に隙間が開いている状態で、いわゆるすきっ歯です。
噛み合わせには問題のないことが多いのですが、見た目が気になるので、矯正歯科で隙間を閉じたり、審美歯科で歯の形を整えたりします。
乳歯の場合は、永久歯が正常に生えてくる為の大切な隙間ですので、問題ではありません。